About Leotti

About Us

派手さよりも、さりげなさ。

トレンドだけを追いかけるのではなく、「今の自分」に似合いながら、数年後も違和感なくかけられるバランス。

レオフレスコは、そんな一本だけを、ていねいに提案していくブランドです。

大人の男性のためのサングラスを

年齢を重ねると、似合う服や色が少しずつ変わっていきます。
若い頃に選んでいたスポーティなサングラスや、勢いで買った派手な一本が、だんだんと手に取りにくくなる瞬間が訪れます。

レオフレスコが向き合いたいのは、まさにそのタイミングにいる大人の男性です。
「若作りはしたくない。でも、落ち着いただけの“無難な人”にはなりたくない。」
そんな少しむずかしい気持ちに寄り添いながら、無理をしないのに、きちんと格好良く見えるサングラスを目指しています。

サングラスは、顔の印象を大きく左右するアイテムです。
だからこそ、「ただの道具」でも「見せびらかすための飾り」でもなく、持ち主の日常をすこしだけ良くする相棒でありたいと考えています。

Leotti

Leottiが大切にしているのは、「無理をさせない格好良さ」です。
誰かの真似をしたり、トレンドだけを追いかけたりするのではなく、その人自身の雰囲気を引き立てることを一番に考えています。

  • 派手さで目立たせるのではなく、さりげない品の良さで印象を整えること。
  • かける人の生活に合わせて、オンとオフどちらの場面でも自然に使えること。
  • 長く愛用してもらえるように、「飽きにくい」デザインと「疲れにくい」つくりであること。

この積み重ねが、ブランドへの信頼につながると信じています。
サングラスを選ぶ時間も、かけて過ごす時間も、少しだけ誇らしい気持ちになってもらえるように。
そんな思いを込めて、一本一本の企画を進めています。

オンでもオフでも「ちょうどいい」

平日は仕事、週末は家族や友人との時間。
大人の毎日は、オンとオフがくっきり分かれるというより、ゆるやかに溶け合っています。

レオフレスコのサングラスは、そのどちらにもなじむことを前提にデザインしています。
スーツやジャケットに合わせても違和感がなく、クールビズのシャツスタイルや、休日のデニム・ポロシャツにも自然に溶け込むこと。
そのために、フレームのラインは極端な装飾を避け、落ち着いたカラーを基調にしながら、ほんの少しだけ遊び心を加えています。

「仕事帰りにそのまま家族と外食に行っても、サングラスだけが浮かないこと」
「休日のラフな服装でも、どこか大人の余裕を感じさせてくれること」
そのどちらも満たせる“ちょうどいい一本”であることが、レオフレスコのデザインの軸になっています。

かけ心地と使いやすさへのこだわり

どれだけデザインが好みでも、長時間かけていると疲れてしまうサングラスは、自然と出番が減ってしまいます。
レオフレスコでは、見た目と同じくらい「かけ心地」と「使いやすさ」を大切にしています。

顔に触れるテンプルの太さやカーブ、鼻まわりの当たり方など、細かな部分のバランスによって、長くかけたときの快適さは大きく変わります。
私たちは、日常的にかけることを前提に、軽さだけでなく「重さの感じ方」にも気を配り、耳やこめかみに余計な負担がかからないように設計を進めています。

また、レンズの濃さや色味も、日常使いを意識したチューニングを目指しています。
しっかりとまぶしさは抑えながらも、相手から表情がまったく見えなくなるような“真っ黒”には寄せすぎない。
仕事の場でも不自然にならず、会話のときに目線が伝わる程度の透明感を大事にしています。

サングラスを「特別なもの」から「日常の相棒」へ

多くの人にとって、サングラスはまだ「海外旅行や強い日差しの日にだけ使う特別なもの」というイメージが残っています。
レオフレスコは、そのイメージを少しずつ変えていきたいと考えています。

通勤の車の中や、ちょっとした買い物、子どもと公園で遊ぶ時間、週末のドライブ。
そんな日常のシーンにこそサングラスを取り入れることで、目の負担を減らし、より快適に過ごせる時間が増えていきます。
そして、そのときの自分の姿が「意外と悪くないな」と思えたら、毎日は少しだけ楽しくなります。

レオフレスコが目指すのは、クローゼットの奥にしまい込まれる一本ではなく、
玄関やデスクのそばにいつも置いておきたくなる、生活の一部としてのサングラスです。